「訴訟は、弁護士であれば誰でもできる。」、「誰に依頼しても、大きな違いはない。」という印象があるかもしれません。しかし、実際はそうではありません。

弁護士の事案把握能力、文章力、法知識、主張の組み立て方、リサーチ能力、証拠の読み方及び収集能力、裁判官の発言や雰囲気から訴訟の方向性を読み取る能力等によって、訴訟の結論は十分に変わり得ます。このような弁護士に求められる能力は、弁護士が書物を読めば得られるというものではありません。優秀な先輩弁護士の下で、一定期間適切な指導を受け、十分な経験を積むことで初めて得られるものです。

当事務所の玉城弁護士は、大手法律事務所に勤務していたころ、元裁判官の弁護士から徹底的に訴訟の指導を受け、数多くの事件をこなしてきました。当事務所は、これまでに培ったスキルと経験に基づき、依頼者の皆様に生じた訴訟・紛争の最適な解決を目指して、全力で業務に当たります。