Q どのような事件を取り扱っていますか?
A 当事務所は、訴訟・紛争解決、知的財産権法務、事業再生・倒産処理、不動産関連法務、M&A法務等を得意分野としていますが、債務整理、相続といった個人の方のご相談も、幅広く承っております。ホームページに記載している内容はその一部ですので、記載されていない問題についてもお気軽にご相談ください。
Q 平日の遅い時間帯や土日祝日に相談はできますか。
A 当事務所の業務時間は、平日午前9時より午後7時まで(お電話対応時間は平日午前9時から午後6時まで)となりますが、ご希望の場合、土日や平日夜間も調整いたしますので、お気軽にご相談下さい。
Q 電話やメール、インターネット上で法律相談をすることはできますか?
A 当事務所は、電話やメール、インターネット上での法律相談はお受けしていませんので、当事務所までお越しいただき、直接お会いしてご相談いただくこととなります。もっとも、法律相談のご予約を取っていただいた後、ご相談内容をまとめたメモや資料を、事前にメールもしくは郵便で送っていただくのは、もちろん結構です。
正式にご依頼を受けた後は、依頼者の方と相談しながら、適宜の方法で連絡をとって、進めていくことになります。
Q 親族や知人の問題であり、自分の問題ではありませんが、相談できますか?
A 法律相談はご自身の問題でなくともまったく構いません。ただし、実際に事件を受任するにあたっては、ご依頼いただくご本人との面談が必要です。
Q 車で行きたいのですが、駐車場はありますか?
A 申し訳ありませんが、専用駐車場はご用意しておりません。公共交通機関をご利用いただくか、または近隣の公共駐車場をご利用下さい。
Q 相談内容が外部に漏れることはありませんか?
A 弁護士は、法律上、職務上知り得た秘密について厳格な守秘義務を負っており、当事務所は、相談内容を含むお客様のすべての情報について厳密に管理しております。相談内容は、お客様の方のご承諾がない限り、相手方や関係者その他の第三者に漏れることは一切ありませんので、ご安心ください。
Q 法律相談の際は、自己に不利な事情についても、きちんとご説明した方がよいのでしょうか?
A はい。お客様にとって有利な事情のみならず、不利な事情も全て踏まえた上で、事件解決の方向性を模索することになりますので、必ずご説明ください。仮に、事前のご説明がなく、交渉や訴訟の段階になって初めて、相手方からお客様にとって不利な事情を主張された場合には、防御が十分にできず、結果的にお客様の利益をお守りできなくなるケースもございますので、ご注意ください。
Q 弁護士1名では対応できないような規模の案件に関するご相談になるかもしれませんが、それでもよろしいでしょうか?
A 当事務所は、出身母体であるアンダーソン・毛利・友常法律事務所の弁護士をはじめ、他の法律事務所の弁護士と協力関係にありますので、場合によっては共同受任という形を取らせていただくことも可能です。内容・規模を問わず、まずはお気軽にご相談ください。
Q 英語や中国語を必要とする案件のご相談には乗っていただけるのでしょうか?
A 英語や中国語で記載された書面のレビューや、電子メールによる簡単なやりとり程度であれば対応は可能です。もっとも、英語や中国語による高度なオーラルコミュニケーションが必要となる案件につきましては、より語学が堪能な他事務所の弁護士と一緒に受任させていただく場合があります。
Q 費用がどれくらいになるか心配です。また着手金を分割で払う事は可能ですか?
A 費用については、必ず事前に丁寧に説明いたしますのでご安心ください。また、お客様のご事情や事案の性質によっては分割払にも対応いたしますので、お気軽にご相談ください。